![]() |
![]()
|
![]() |
「ナース夏子の熱い夏」作品解説 イントロダクション ![]() 「ナース夏子の熱い夏」の監督、東ヨーイチは、『もう頬づえはつかない』『四季・奈津子』『ラブレター』、と1980年代女性映画で一世を風靡した日本映画界の巨匠です。そんな監督が、エロティック・ムービーに乱入、今度は“あぶない”バリアフリーに挑戦しました。 今回上映されるバリアフリー版では、副音声、日本語字幕つきで更に興奮度アップします。 主演は第20回ピンク映画大賞・女優賞を受賞した薫 桜子(かおる・さくらこ)。 現在、愛奏(あい・かなで)の名で活躍するも、一旦封印していたその肢体を再びファンの前に披露します。 日常のほんの少しの綻び、その隙間に熱い誘惑が忍び寄る…そんな女の心の脆さを、東ヨーイチ監督が繊細なタッチで描き出します。 ストーリー ![]() 一樹(かずき)は出版社で働くサラリーマン。妻の和代(かずよ)も同じ会社で働いていた。二人は職場結婚だった。ある日、自転車との接触でケガをした和代が入院する。妻が入院 した病院で出会ったナースの夏子に、一目ぼれする一樹。一樹の誘いに曖昧な返事を返す夏子。妻はまだ入院していた。デートを繰り返すたびに、夏子の得体の知れない魅力が溢れだす。そしてついに一線を越えてしまう。それ以来、何度もお互いを求め合う二人。だが夏子の影にあやしい男が見え隠れするのだった・・・ |
![]() |
テキスト/音声ページTOPへ≫ |