菅原文太
みのもんた(キャスター)
大沢啓二(元・日本ハムファイターズ監督)
藤田和芳(大地を守る会会長)
※コレカラ 2010.1月号より抜粋
立松和平(作家)
小泉武夫(東京農業大学 名誉教授)
ホンマタカシ(写真家)
ヨンア(モデル)
キム・ドンワン(神話/歌手・俳優)※「牛の鈴音」のために日本語で書いてくださいました!
黒田福美(俳優)
張本勲(日本プロ野球名球会)
永六輔(放送タレント)
悲しみが通り過ぎると、涼風が胸に残った。
菅原文太
町には衣・食・住に関するあらゆる物が氾濫している。
でも何かが足りない。生きるということは? 真の幸せとは?
我々に鈴の音は聞こえてくるのか?
みのもんた(キャスター)
時間の流れをゆっくり感じさせる映像に、昔の日本を思い出した。
大沢啓二(元・日本ハムファイターズ監督)
何の変哲もない映画だが、観る者の心を揺さぶる。
コンピューターやコンクリートに囲まれた私たちの生活、
競争社会の中で疲れ切った現代人に、
この映画はこんな生き方もあるのだよと静かに語りかけてくる。
映画が終わった後、
ふと自分の頬に涙が流れていたことに気づくような映画だ。
藤田和芳(大地を守る会会長)
奇跡のような物語です。
※コレカラ 2010.1月号より抜粋
立松和平(作家)
命あるものの生きる原点や生命力の強さを、
鑑賞した人の全ての心に強烈に焼きつけたのは、
ドキュメンタリー映画の歴史的快挙である。
小泉武夫(東京農業大学 名誉教授)
淡々とした押しつけがましい所のない本当に良心的な映画です。
ホンマタカシ(写真家)
おじいちゃん、おばあちゃん、そして牛が主人公であるこの映画が
私の心をこんなに動かすとは思いませんでした。
韓国特有の情、温かさがあり、他の作品では見ることのできない
真実がありました。
今日も牛の鈴音が私の耳元に聞こえてきそうです。
ヨンア(モデル)
キム・ドンワン(神話/歌手・俳優)
※「牛の鈴音」のために日本語で書いてくださいました!
涙をこらえることができなかった。
慈しみ合い清貧に生きることの尊さ。
今の時代にこそ私達に勇気を与えてくれる映画だ。
黒田福美(俳優)
ひとりひとりの故郷(ふるさと)の映画としてぜひ観てほしい。
張本勲(日本プロ野球名球会)
感動できる自分がいてホッとしました。
永六輔(放送タレント)